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内臓脂肪は生活習慣病のリスクがある

050内臓脂肪が多いと、血管壁に入り込みやすく動脈硬化をより強く進行させる超悪玉LDLといわれるコレステロールが増えたり、血管壁にたまったコレステロールを回収するHDLコレステロールが減ったりすることがあり注意が必要です。
動脈硬化が進行すると脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病のリスクがあるので、内臓脂肪を減らすことが大事です。
LDLコレステロール値が上がりやすくなる食品には、脂肪を多く含む脂身の多い肉や、脂肪分の多い乳製品やコレステロールを多く含む卵黄などがあり、出来るだけ控えるようにします。
逆に積極的に摂取したい食品は、鯖や秋刀魚などの青背の魚や納豆などの大豆製品、海藻類、ホウレン草や牛蒡などの野菜です。
内臓脂肪を減らすには食事と同様、運動も必要です。
1日に30分程度、早歩きの散歩を行うだけでも効果があり、それに筋力トレーニングを加えるとさらに効果が期待できます。
これらのことを行っても内臓脂肪が減らない場合は、甲状腺の機能が低下していることもあります。
また女性の場合には、閉経に伴ってLDLコレステロール値が上がってくることがあり、閉経後は特に生活習慣病のリスクがあるので注意が必要になります。